【2023年】これから転職する人に読んで欲しい1冊!

転職を考える理由は人それぞれです。今の会社では自分の価値を十分評価されていない。対人関係で悩み仕事に集中できない。やっている仕事に興味が持てない。などなど。私自身も少なからず転職を経験しました。新卒で就職した職場では上司からの厳しい指導に、うつ病寸前までいきました。次の職場はやりがいを感じ始めた矢先倒産の危機に陥りました。さらに次からはどこに行っても対人関係でつまずきました。それとやりたいこと、働きたい時間とズレがあり悩んだりもしました。悩む理由はいくらでもあります。そんな仕事人生、その時々で出会った本に救われて来ました。ここではこれから転職する人に読んで欲しい本を1冊ご紹介したいと思います。
起業家のように企業で働く 令和版
  • 発売:  2019年04月
  • 著者:  小杉俊哉
  • 発行:  クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:  インプレス
  • ページ数:  247p
作者の小杉俊哉さんは慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授で、現在などを務められているようです。 作者についてのはウィキペディアはこちら↓↓ 小杉俊哉ーWikipedia  
目次には
0.君はただ「会社」から言われたとおりに働き続けるのか? 1.志を持つ 2.起業家のように仕事をする上でやるべきこと 3.大きな仕事は企業でこそできる 4.転機をつくる 5.企業内で勝っていくためのスキル というタイトルがあります。 以前この本を読んだ私は、「書いてあることをやってみたらどうなるかな?」と軽い気持ちで実践してみて、2年実践し続けた結果、年収約150万の増収となっていました。 その中で何冊かスキルアップに参考になったと思う本もご紹介していますのでご参考にしていただけると幸いです。    

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